迂闊にも程がある

迂闊なおばさんの悲喜こもごも

亭主元気で留守が良い

 

夫が出張から帰って来た。

 

お土産はなし(買う暇はなかったらしい)。

「晩御飯が毎晩豪華やったから太ったかも知れんわ」

イカそうめんをすすりながら夫が言う。

 

(ふ~ん、あっそ)←心の声

「へ~、良かったや~ん」←実声

 

いや、良かったとは思ってますよ、そこに嘘はない。

お土産買う暇もないくらい働いたんだからねぇ(ひと言多い)

まぁ、島らっきょう買ってくるよりええけど(輪をかけてひと言多い)

 

サッサとお風呂入って、ボッサボサの頭で上がってきて、上半身裸でTVを眺めながらロキソニンジェネリックの湿布を腰に器用に貼ってはる(貼ってあげようという気はないのか)し、実に日常的な光景が目の前で展開されているわ。

「ほな、おやすみ」

サッサと二階へと消えゆく夫。

 

 

一昨日は何か少し気持ちが重くて夫もいないから言うていくトコなくてあんな事書いたけど・・・

 

私の7月13日のブログを書いた時間を返して!

 

私かて、昨日睡眠不足でもう眼瞼閉幕寸前状態やねんから!