迂闊にも程がある

迂闊なおばさんの悲喜こもごも

実は二度目

 

嗚呼、恥ずかしい。

穴があったら入りたいとはよく言ったものだ。

 

今日は仕事が休みで午前中、家事を含め用事をいくつか済まし、午後3時半(※父の歯科受診お迎えのため家を出る時刻)まで時間があったのでブログを書こうと思い立つ(実はサブスクの映画丸ごと一本観ている)。

昼間からブログを書く事は滅多にないんだけど、ちょっと思い出し笑いする様な出来事が昨夜あったので忘れないうちに記事にしようとノートパソコンを開いた。

 

300~400文字くらい(定かではない)入力したところで保存しようと編集画面右下の青い長方形をクリック。

本来なら青い長方形の右端の「Vマーク」をクリックせねばならぬのに、何と「公開する」をクリックしてしまった。

大いに焦りまくるが、私の記憶では「公開」に至るには2段階クリックしないといけないんじゃなかったっけ?

眼前の画面は非情にも「記事を見る」の画面になってしまっているではないか。

という事は既に「公開」されているという事なんだと思う、はは。

いやいや笑い事ちゃう。

記事の管理ページに飛び、記事を削除しなくてはと理屈では解っちゃいるのに、何か知らんけどけったいなページに飛んでたりするから、もう目も当てられない。

ちょっとしたパニックに陥る。

 

「落ち着け、落ち着くのだ」と自身を鼓舞しつつ、ようやく誤爆記事を削除する。

その間、10秒くらい?いや、それは「この程度の時間であってほしい」という小市民のささやかな希望的観測やも知れぬ。

傷心な もとい 小心な私はちゃんと削除できているかどうか確認するために、ご丁寧にもスマホでも我がブログを閲覧してみるという・・・。

 

でも、よくよく考えてみると私のこんなさいはてのブログなんざ、たったの十秒程の間でそないにアクセスされているはずもなかろうて。

おずおずとアクセス解析とやらを見ると本日のアクセス数「2」。

「2」て(笑)。

私の分が入っているとしたら後おひとりだけいらっしゃる。

何て奇特な方なのでしょう。

 

少し安堵したが、削除した記事がもしかしたら何かの拍子で「購読リスト」に上がったりしてないか。自分の記事は「購読リスト」に上がっては来ないから確かめようがない。

うぬぬ。

再度、アクセス数を確認する。

少し(笑)増えていたりする。

ええ…、もしかしたらあの中途半端で終わった記事を読まれてしまったの?

アルコールでも赤くならない私だけれど赤面モノ。

 

という事で、もしもアノ書きかけの記事を読まれてしまわれた方がいらっしゃったら、後生ですから、チベットスナギツネ的な目でスルーしてくださいまし。

そして、もしも無駄に「購読リスト」に上がっておりましたら、ごめんなさい。

 

 

※夕方、父の新しい入れ歯作りのための歯科受診は無事に終わった。

↑ の話題の後に差し込むのもどうかな?とは思ったけれど、

9月の転倒から続いていた病院通いがいったん終了~。