昨日は日中もエアコンなしでも過ごせる久々の涼しさだったけど、今日は首筋が焦げるのではないかと危惧するほどの猛暑日となった。
いつもの様に午前5時前に自然に目が覚める。
休日の夏の早朝タイムが心の底から好き(笑)。
時計を気にすることもなく、ゆっくりと朝食を頂きコーヒーを煎れる。
ポコポコとコーヒーメーカーの心地よい音もゆったり耳に届く。
食後のコーヒーを飲みながら庭を眺めるゆとりがある事も嬉しい。
ゴーヤときゅうりのグリーンカーテンを背景に洗濯物たちが微風に揺れている。
グリーンカーテンの向こうには夫婦二人分の敷きパッドが仲良さげに並んで陽射しを浴びている（部屋は別室ですが何か？）
髪を切りに行く。
美容室の開店時間までまだたっぷりと時間があるので、次女のための三角ショールを仕上げる。ユザワヤのワンダーコットンのお陰でグラデーションが美しいショールが出来上がった。シンプルな二通りの編み方で本体を編んだので、縁は私にしては少しだけ凝ってみた。当初はキュートなピコット編みにするつもりだったけど、バレエレッスン時に巻くショールというシチュエーションを鑑みて(笑)、ちょっとだけエレガントさを加味したつもり(笑)。（少しミスってるけど、小声）
早速写真を次女に送るとこちらを充分に満足させてくれるリアクションをくれる(笑)。
腰に二重に巻いてもゆとりがある。
ユザワヤワンダーコットン2玉（1600m)使用。
10時開店と同時に美容室（ショッピングモール内）へ。
とうとう一番乗りを果たした(笑)。
今日のスタイリストさんは男性で新顔さん。
ここしばらくはマッシュショートにしてもらっているんだけど、新顔さんは襟足と耳回りをバリカンで落としてツーブロックにした方が形が決まると言う。
はい、それはわかるんだけど、あまりゴリゴリのツーブロックというかガチの刈り上げには抵抗がある。で、不安ながらもソフト刈り上げ（ちょい長さ残す）でお願いした。
それがあなた！いいんですわ、これがまた！
ボリュームダウン出来ているし、ソフト刈り上げの襟足もぱっつん感なくて自然。
近所のソフトボール部の女子中学生みたい（調子乗ったりなんかして）。
などとたわけた事をほざいてしまう位に過去イチの仕上がり。
しかもクーポン利用で1436円也！コスパ最高。
アイフォン11のバッテリーを交換してもらうために某ショップへ。
純正（apple）ではないから自己責任の元、この方法を選択致した次第。
約1時間かかるとの事で、その間に郵便局まで歩いて（車を出しちゃうとまた停めるのに苦労するから）三角ショールを発送しようと思ったのだけど…
次女の東京の住所をひかえてくるのを忘れたぁっ～～～～～～～
はい、アイフォンは今ドック入りだし番地まで覚えていない。
またやらかした！軽く己を呪う瞬間。
恐縮しながら窓口の女性に事情を話すと「このショールやったらこっちのパックに入りそうですし、レターパックだけ先に買（こ）うときはります？」とおっしゃるのでレターパックだけ購入して某ショップまでとぼとぼと歩いて戻る。ソフト刈り上げの首筋が焦げるかと思った（こんな時に限ってバッグに日傘入れるのを忘れる始末）。
時間つぶしのためにたまにお買い物するセレクトショップで40％offの帽子を持ってレジへ。
ショップのポイントを付けるためにアイフォンを取り出そうとするも、
「あ、いやや、もぉ～、今預けてるんやったぁ💦」
とりあえず品物は預けておいてアイフォンが戻って来た時点でお支払いするという事にさせて頂いた。
某ショップへ戻ってアイフォンを受け取る。
ここでサインペンを借りてレターパックに住所などを書かせて頂く。ちらっと見えていたショールをべた褒めして下さって照れる。
先程のセレクトショップへ戻り帽子を無事にお買い上げ。レターパックの投函前にお客様番号のシールの剥がし方について教えて頂く。おまけにモール内のポストの場所まで（感涙）。
ショールを詰めたレターパックはパンパンに膨らんでいてポストの口に入るか心配だったけど、ポストに投函する瞬間の画像を次女に送って「今、投函したよ～。明日には着くかも？」とラインすると「ポストに入りさえすればこっちのもん！」と返ってきた(笑)。
次女のバレエショールが完成して無事に発送出来た晴れがましい日だったけど、
手元に携帯を持っていないという事をすっかり忘れて行動するというアホな自分にすっかり疲れてしまったけど、何だかいつも親切な方たちに助けて頂いている。
ありがたき幸せ。
どんくさすぎる自分に消耗した1日だったけど、
総じて良き日だったな。
