迂闊にも程がある

迂闊なおばさんの悲喜こもごも

あるカタチ

 

4連勤続きの後の大都会梅田(笑)での新年会を経て麗しの3連休の最終日。

(早口言葉みたいに一気に説明した感)

 

昨日は「Woman」(Netflix)というドラマにどっぷりはまる(リンクさせて頂いて気が付いた、2013年の作品だったんだ)。満島ひかりの生きてます感のみなぎりっぷり。脚本もすごいけどセリフ回しの何なんだ、あの演技してませんよ感は。醒めていた田中裕子の揺らぐ様も胸に迫る(心情的に私に近いから)。子役さんにもリスペクト。クッション役となる「ナマケモノさん」の存在は「こんな人おらんやろ~」とは思うものの、理不尽過ぎて重く切なすぎる流れの中で、笑かしてくれてまっとうな事言ってのけてくれてあんな人が側にいたらいいよね。

 

髪を切りに行く。

いつもの11cut。

10時開店目指して行ったけど既に先客が。

何度も行っているのにフロア内でちと迷った(なぜ)のが敗因か。

いつもと同じオーダーをする。サクサクと手際よく仕事を進められる様子は子気味良い。他のスタイリストはタイマーをかける(11分でカットするから11cutなのだ)けど、今日の人はタイマーしない。肌感覚?(んなもん、かけなくてもわかるわ)っていうプライド? 私もあのタイマーをカチッとされた瞬間に意識を無にしてる。

 

前に女性の方が担当された時に作ってくれたスタイルが気に入ったので、このカタチのまま伸びた分カットしてくださいといつもオーダーする。

今回はかなり攻めたエッジを効かせた仕上がり(このスタイリストさんの時は前もそうだった)。

 

恐れ多いけど例えるならこの方みたいに(ごめんなさい)。

 

この美術館にはずっと行こうと思いながらグズグズ。

近いうちに行ってみよう。