前回の更新が3月20日だったので9日も空いてしまった。
こんなに空いたのは初めての事。
実はコロナに罹患しておりました。
青天の霹靂でございます。
- 3月23日(土) 仕事は休み 喉がイガイガし始める。徐々に倦怠感。
- 3月24日(日) 発熱37度台~最高38度8分 喉の痛み腰の痛みで座っておられず、午後7時には寝室へ。自宅にあったアセトアミノフェン製剤「タイレノール」を服用。
- 3月25日(月) 近所の病院に行くが受付時間を30分間違い車で待つのもしんどいので一旦家に帰る。熱は37度台~38度超。薬を服むと楽になる。結局午前診には行かず。
- 午後5時過ぎ上司から連絡。職場でスタッフが2名コロナと聞かされる。即、病院に電話連絡してから行き、コロナと診断される。
- 3月26日(火)~今日 微熱と喉の痛み(咳)が続くが昨日からようやく平熱に戻りまだ咳が出るもののほぼ通常運転となる。
ザクッとこのような経緯を辿り今はもう大丈夫(プールで思いっきり鼻に水が入ったみたいな鼻声ではあるけども)。5類になりインフルエンザと同じ扱いになったので発症日(24日日曜日)の翌日から今日までの5日間仕事を休む事になった。また明日から4月2日まで休みなのである。
土曜日から今日まで病院以外は庭に出る程度で家で過ごす日々。喉の痛みがひどかった月曜まではさすがにあまり食べられなかったけど、それ以降は大して動いていないのにお腹はいっちょ前に減るってどういう事?さすがに量はたくさん食べられなかったりするけど食欲は減る事はない。ありがたい事である(笑)。
ただ、3月24日日曜日は孫の高校合格祝いと夫の誕生日祝いを一緒にする予定だった。午前中早い段階で38度近くの熱があったので長女に連絡して夫だけ行ってもらう事になった。もちろんお祝いは我が家の分と私の父の分を包んで夫に持たせて。
大事な孫のハレの席に(お天気は本降りだったけど)参加出来なくて残念過ぎて落ち込んでいたけど、娘からも孫からもお見舞いとお礼の連絡が次々と来てひとり留守番しながらむせび泣く(笑)。リベンジしますとも、ええ。
もうひとつ残念だったのは次女の事。30日に大阪で撮影の仕事があるのでせっかくだから前乗りして(28日夜から)わが家に来ることになっていたのだ。それも当然キャンセル。
なんてこったい!
でも次がある!人生はいつだって次があるのだ。
8月にまた大阪出張があるので夏季休暇と合わせて長くなりそう。去年も結構長い事いてはったけど(台風のせいで)めっちゃ楽しみ。
今度は不退転の覚悟を以てしてバリバリの体調で迎えて進ぜよう。
夫が軽度の肺気腫なので人一倍感染対策には気を使っていたつもりなんだけどな。仕事柄のせいもあるけど外では真夏でもマスクしてたし。今ではマスクをしてなかったら下着履き忘れた位の大いなる違和感あるし。
幸いなことに夫は今のところピンシャンしている。まぁ伝染る様な距離にも普段いないのが功を成したというか(笑)
夫婦が上手くいく秘訣は適度な距離感。はい🙋実践してま~す(笑)
そんなワケで父にも15日の王将から会えていない。23日に行こうと思ってたけど喉が痛くて断念。無理して行かなくてヨカッタ。もしあの時行ってたらと思うとゾッとする。
父は一昨年先にコロナに罹ったんだけどね、まったくの無症状だったらしいけど(すご過ぎる今思えば)。
明日なら大丈夫なので会いに行こう。
前回会った時に父が「休みの日はゆっくりしぃや。ジジイの事はほっとき」って言ってから早2週間強。去年の5月のコロナ明けからこんなに空いた事はなかった。
もしかして「『ほっとき』て言うたもんやからほんまにほっとかれてるんちゃうか?」
とアノ父の事だから絶対に思うだろう。気の毒に…。(笑)
父には「風邪をこじらせてしまいうつしたらアカンからしばらく行けないけど待っててね~。あぁ、私は大丈夫です、丈夫なもんで」等と数度ラインを送っている。
コロナに罹患する前の1週間くらいかな、振り返ってみれば何かとストレス満載で免疫力下がってたかも。ココロは時々自分に嘘をつくけど、カラダって正直だなぁほんと。
ますます労わってあげなきゃバチ当たる。
ブログも書こうと思えば書けたのですが、PCを開いても書く気力と集中力がなかなか湧き上がって来ませんでした。無理するのもアレですし。
皆さんのブログにも数日前までは遡れないかも知れませんが、新しい記事から少しずつお邪魔させて頂きます。